PAヤーボとは!
こんにちは!PAチーフのかずねえです!
今回からは、ヤーボの紹介をしていきます!副部長のそうたも過去の記事でざっくり説明してくれていましたが、もう少し掘り下げて、これから元ヤーボの私たちが自分たちがやっていたヤーボについて紹介していくのでぜひ楽しみにしていてください!
そして今回は、私が1・2回生の時に属していたヤーボであるPAヤーボについて紹介したいと思います!!
そもそもPAって?
みなさんは、PAっていうことばを聞いたことはあるでしょうか?
ライブハウスとかでライブした経験がある方なら知っているかもしれません!
PAっていうのはPablic Adressの略で、まあ直訳するとわかんないですが笑、いわゆる音響のことです。
たとえば歌を歌ったとして、その声がマイクを通していろんな音響機材を通り、最後にスピーカーから聞こえてくるまでの、音響に関するすべてのことにPAは関わります!
PAヤーボのすること
では、PAについて少し分かっていただいたところで、ヤーボの仕事内容について説明します!ライブの時にする仕事は主に2つ!
ひとつは、バンドとバンドの間でマイクやモニターを移動させたりなど、機材の転換をします。
そしてもうひとつは、ライブに出ている演者の足元にあるモニターから、卓(ミキサー)をいじってその人が演奏しやすいようにバンドの音を鳴らしてあげる仕事です!
転換の仕事は、いかに効率よく転換できるかがカギとなります!シールドを巻くのもめっちゃ早なります。笑
そしてモニターの仕事は、卓を使って音のバランスを作っていくのが楽しいです!徐々に耳もよくなっていくので楽器をする上でも役立ちます!
どちらの仕事も、演者の立場で考えて、どうしたら演奏しやすいかなとか、喜んでもらえるかな、と演者に寄り添って考えるのが大切なしごとです!接する機会が多いので、先輩とも仲良くなれますよ!
私が前々回に書いたブログで、機材の写真を載せてあるのでそれも見てもらえるとイメージが沸くかなあと思うので、見てない方はぜひ見てみてくださいー!その写真の中にもありますが、大きな卓を触れるようになるのがPAヤーボの醍醐味かなと思います!笑
そのほかにライブ時以外にもいろいろな内容があるのですが、長くなるのでそこは入ってからのお楽しみで!笑
PAヤーボってちょっと難しそう、大変そうっていうイメージがついてしまいがちなのですが、私も元々音響に関しての知識は全くなく、ただ卓に憧れてというすごく単純な動機で入ったので笑、興味はあるけど難しそうだな、音響の知識なんて全然ない!と思っている人でも全く問題ないです!少し大変ではありますが、なかなかできない体験ができるし、その分やりがいの多いヤーボなので、私たちとぜひ一緒にPA楽しみましょう~!
あ、文総のライブに見に来て下さる時も、舞台の袖や前でPAが頑張っているので、どんな感じでやっているのかな~ってPAの方をぜひ覗いてみてください!そしてこれって何に使ってるのかなあとか、なんでも疑問に思うことがあったら、私たちが暇そうなときにしゃべりかけてくれたら喜びます!笑
PAヤーボの紹介は以上です(´▽`*)ノ
次回のブログはアンプに関するしごとを行う、Ampヤーボについての紹介です!