情宣ヤーボについて
こんにちは!昨年度情宣ヤーボのヘッドを務めていました、山見です!今回は私が所属していた“情宣ヤーボ”を紹介してこうと思います!
情宣ヤーボの仕事は主にこの2つです。
①ライブ当日の宣伝活動
②ライブ会場の装飾
まずは宣伝!
学内で行われるライブの時は演者の人たちがリハーサルなどをしている間、情宣ヤーボは宣伝活動を行います。ライブ情報が書かれたビラを配ったり、拡声器で喋りながら校内を歩き回ります。最初は恥ずかしいと感じる人もいますが、すぐに慣れて、知らない人に声をかけれるようにまでなります!
次は会場の装飾!
文総はブログを読んで頂いたら分かると思いますが、1年間の沢山のライブを行います。その時に目を引く装飾品を1から作り、飾るのが仕事です。作っていく過程はまるで高校の文化祭のようで、みんなで楽しく、和気あいあいとした雰囲気で作業をしています!
今回はせっかくなので昨年度の装飾品を少しですが紹介します!!
まずは6月に神戸朝日ホールで行われた前期学外定期演奏会!
年に2回外部のホールで行われる定期演奏会では大きなポスターに加え、出演するバンドのポスターも作ります。演者の人が喜んでくれるので、作り甲斐があります!
次は学内で行われるオープンキャンパスライブ!
毎年オープンキャンパスは8月の初めに開催され、文総は高校生に向けてライブを行っています。そこで情宣は『夏!』をテーマにデザインを考え、大きな幕と呼ばれるものを作ります。
この写真だと少し遠いですが…幕があるだけでライブが華やかになっているのはお分かり頂けると思います!オープンキャンパスは毎年天気がいいので、すごく絵になります♪
最後は、新月祭!!!
新月祭と呼ばれる関学の学園祭はまさに、情宣ヤーボの山場です⚡普段作っているサイズの装飾品とは比べ物にならない大きさの幕を作ります!それがこちら!
文総は関学の軽音団体で唯一、関学のシンボルである時計台の前でライブをすることができます。その時に設置するこちらの大きな幕のサイズは8m×4m!!!めちゃめちゃでかいんです。これを他のヤーボの人にも手伝ってもらいながら作ります。布が大きい分バランスをとるのが難しく、色塗りもすごく時間がかかる作業で、大変なときもありましたが、実際に設置してみると、想像の何倍以上も迫力があり、沢山の人に褒めて頂いたりもして、とにかく達成感に満ち溢れます!写真映えもするので最高です。私はヘッドということもあり、なんとか完成させなくては…と重圧で押し潰されそうになりましたが、周りの人たちに支えられて無事完成し、設置した時、みんなが驚いている姿を見た時、帰り道の電車で4回生の先輩から最高だった!とメッセージを頂いた時、情宣ヤーボに入って、頑張ってよかったと心から思え、涙が出そうになりました!というか多分出てました!笑
途中から私の思い出話になってしまいましたが…とにかくやりがいのある仕事です!絵があまりうまくない人でも心配はいりません!私も絵は得意ではありませんが、無事にヤーボを終えることができたので大丈夫です!!
長文失礼しました。以上で情宣ヤーボの紹介を終わります!現在行われているオリエンテーションライブでも情宣が作った幕が飾られているので是非そちらにもご注目ください!