アンプヤーボとは?
みなさんこんにちは!昨年度アンプヤーボのヘッドをしておりました、ギターパートの若林と申します!前回はPAチーフのかずねえがPAヤーボについて紹介してくれましたね!今日は僕の所属していたアンプヤーボの仕事内容などを紹介します!
アンプヤーボとは?
アンプヤーボとは、大まかに説明するとギター・ベースに関わるヤーボです。プロのミュージシャンなどのライブを見に行ったことがある方は、開演前などに演者ではない人たちが、ギターやベースを鳴らしている所を見たことがあると思います。その役割を担うのがアンプヤーボです!
アンプヤーボの仕事内容
先日副部長のそうたがざっくりと各ヤーボの仕事内容を紹介をしてくれましたが、今日はアンプヤーボの仕事内容について細かく説明しようと思います!
①ギター及びベースの転換
僕たち文化総部軽音楽では校内で1日に行うライブで、およそ2バンド、学祭では6バンドくらいのバンドがライブに出ます!そうなると当然各バンドの出演者が変わるワケなのですが、バンドとバンドの間で機材を入れ替える転換をヤーボがします。アンプヤーボでは、演者が使うアンプやエフェクター、ギターやベースなどの転換を担当します!
②ライブ中の演者のサポート
ライブ中には予期せぬ様々なトラブルが起こります。ギターやベースでも、弦が切れたり、アンプから音が出なくなったりもします。そういったことに対処するため、ヤーボはステージの袖で待機し、イザという時のために備えます。また、演奏時には演者の前にモニタースピーカーと呼ばれる、各楽器の音を演者の方に向けて出すスピーカーが置いてあるのですが、音量が適切でなかった場合など、PAヤーボと連携して調節したりもします!
③機材の管理
主にアンプ類の管理や、部員のギター・ベースが置いてある棚の整頓などをします!アンプ類は壊れやすいものもあり、1台でも壊れてしまうと、練習に支障をきたしてしまいます。そのため常日頃から、アンプの使い方には気を配り、壊れるとすぐに修理に出すことをアンプヤーボでは心がけています!
さて以上が主なアンプヤーボの仕事内容ですが、”難しそう、、、”とか、”めんどくさそう、、、”って思った方もいるかもしれませんが、全然そんなことは無く、機材の知識などについてはヤーボをやっていく上でついていきますし、ライブに出る上手な先輩方の演奏を近くで見ることができるため、自身のスキルアップにもつながります。僕自身、2年間やってきましたが、正直仕事は楽しく、何よりアンプヤーボはかつてアンプヤーボだった先輩方とも仲がよく、すごく雰囲気が良いと思います!!!笑 現時点で入部を考えている方で、ヤーボに迷ったなら是非アンプヤーボへ!
さて、アンプヤーボの紹介を終えたところで軽〜くギターパートの紹介をしようと思います!現在我が軽音楽部には、ギターが13名在籍していますが、個人個人趣味は多種多様で、ファンク、ジャズ、ロック、ブルース、ポップスなど様々な趣味を持った人たちが集まっております!
機材に関しては、JC120が3台と、Fenderの真空管アンプが一台のみで、Marshallはございません!すみません!ほとんどの部員がJCを使用しています!!!
さて、最後の方がだいぶ端折り気味になってしまったのですが、アンプヤーボ、ギターパートについては以上です。何か質問があれば遠慮無くコメントしてくださいね!来週はドラムヤーボとキーヤーボの紹介です!お楽しみに!