照警ヤーボとは!
みなさん、こんにちは!昨年度の照警ヤーボのヘッド代理を務めました、入枝と申します!今回は、前回までとは違ってあまり耳に馴染みの無い‘照警‘と呼ばれるヤーボについて、その全貌をお伝えしたいと思います!
★照警ヤーボとは?
照警なんて言葉聞いたことない人も多いと思いますが、その意味としては、ライブ中の‘照‘明と‘警‘備を担当するということで、そのまま略して照警と呼ばれています。その仕事内容についても説明いたします!
★照明
文総が関学でライブをする時は、プラザ広場と旧学生会館のホールを使うことが大半なのですが、屋外のプラザはともかく、屋内のホールでのライブは照明で映えてなんぼです。そんな時こそ我々照警ヤーボの出番です。
このように、照警ヤーボの仕事は舞台上に照らされる照明を一からセッティングするところから始まります。ライブの前日から始めるこのセッティングも、こだわればこだわる程、演者にとっても楽しく、自分にとってもやりがいのあるものになります。
★ライブ直前、ライブ中について
ホールでのライブがある時は、その前日くらいに演者に照明の要望を聞いてそれに伴ったセッティングをしていきます。
そしていよいよライブ本番になったら、仕込んできた照明を放って曲調やその雰囲気によって照明のテイストを変えていきます。ちなみに画像は、2016年度の学園祭に出演したRed Hot Chili Peppersのコピーバンドの演奏時のものです。
このように、お客さんの耳に良質な音を届けるPA、アンプ、ドラム、Keyヤーボとは違い、照警ヤーボは視覚的なところでお客さんを楽しませるためにいます。当然、演者からの要望に応えてセッティングすることもありますが、自分なりの照明をできる場面も出てくるので、想像力を存分に発揮しましょう!
★警備とその他
照明をしないライブ、つまり野外でのライブの時は基本的には各自警備にあたっております。主に不審な人がライブ中などに入ってこないようにしたり、大事な機材が盗まれたり、壊れたりしないように見張るのも役目です。また、先日説明のあったジャズビッグバンド、通称チャリオのライブ中転換なども手伝ったりします。
★まとめ
以上が照警ヤーボの紹介となります!少しでも興味がある方は新歓などにも是非参加して、もっとたくさん話を聞きに来てみるのはいかがでしょうか!いつでも待っております